高橋一生出演の映画『マリッジリング』ベッドシーン？寝顔が可愛い！不倫ラブストーリー保阪尚希･小橋めぐみ

こんにちは

スワン通信です♪

 

 

今日の映画は、高橋一生さん出演の

 

『マリッジリング』

 

 

2007年の作品です。

 

10年前になるのですね～。

 

高橋一生さんが、高杉真宙さんに似てると

良く言われたおりますが、

この映画を見て、

 

あ～なるほど！確かに似てるかも？と思いました。

 

 

～だいたいの物語(結果ネタバレ書きません)～

主人公は飲料水会社で事務をしている
普通のOL千波25歳（小橋めぐみ）

仕事が忙しい恋人の佳介（高橋一生）は
部屋に来てくれてもすぐに眠ってしまったり
会う時間がとても少なくなってしまって
千波は寂しい思いをしていた。

佳介（高橋一生）は、気持ちが覚めた訳じゃなく
本当に毎日仕事が忙しくて、今は時間がないけれど
仕事が一段落したら、結婚したいと本気で考えていた。

しかし忙しさのあまり、冷たくかわしてしまって
その思いは、千波には届いていない。

 

 

そんな時、千波の職場に新しい課長桑村（保阪尚希）が
異動して来る。かなりのイケメンだと
女子社員達の間でも噂になっている。

そんな桑村課長は、左指に太めのマリッジリング。
奥様との関係性もとても良い。

ある日、一人で残業していた千波が
桑村（保阪尚希）に食事に誘われる。
(よくあるＯＬあるあるだ)

妻子のいる桑村の優しさに触れているうちに
千波は心も体も桑村へと向かっていく。

また、桑村も心も体も千波から離れられない。

家庭を壊すつもりはないが、
千波を失いたくもない。

肉体関係は続いて行く。

そんな時、仕事が忙しかった恋人の佳介（高橋一生）が
ようやくプロポーズしてくれる。

その時の千波の心も体も、

すっかり桑村課長で、いっぱいになっていた。

 

 

どうする？

《ネタバレは避けました＾＾》

 

 

マリッジリング [ 小橋めぐみ ]

 

 

～原作～

渡辺淳一『泪壷』

『失楽園』『愛の流刑地』と同様不倫ラブストーリー

 

～監督・脚本～

七里圭

 

 

～キャスト～

小橋めぐみ　＝千波
保阪尚希　＝桑村
高橋一生　＝佳介
中村麻美
矢沢心
西野まり
田口浩正

 

 

～「マリッジリング」　予告 ～

アートポートチャンネルより

 

 

 

～感想～

物語の感想の前に、一言、、、

 

いくらタイトル「マリッジリング」でも

リング太くない？(笑)

ギャルっぽい若いカップルなら分かるけど。。。

 

高橋一生さんの寝てる顔が

たまらなく可愛い！

私なら、寝られちゃっても抱きついちゃう＾＾

 

ベッドシーンはドキドキしちゃいますね＾＾；

少しセクシーな一生さんが見れて嬉しい♪

 

 

さて、では、作品の感想へ入ります(笑)

 

極端な物語ではなく、誰にでも起こりうるような

不倫あるあるの物語です。

 

だからこそ、リアルなのかもしれません。

 

って、一生(佳介)さ～ん！しっかりしてよ～(笑)

 

 

ただ、男性が既婚者の不倫の恐ろしいところは

女性がバラしたがる事が多いこと。

なんとなく、会社の人や奥さんに気付いてほしくなって

いろいろと小ネタを仕込む場合が多々あります。

 

全く気にしない奥さんなら、

それがエスカレートしていく女性もいるので注意です。

 

奥さんより焼きもちやきな不倫相手も

愛されて嬉しいかもしれませんが、

対応に苦しむ時がありますので注意です。

 

 

また、不倫相手の女性も本気で自分のものにしたい！

って思っている人もいますが、

都合が良いから既婚者男性と付き合っている人もいます。

先の事考えなくて済むし、

本命が出来るまで(本命と仲直りするまで)の

期間限定の相手。

 

男性も、その浮気相手と家庭を持つつもりがないなら

そんなに都合の良い相手はいません。

 

奥さんに言えない事、出来ない事を

不倫相手に出来る。

 

それを許してくれる相手は、

なかなか手放したくないもの。

 

ドキドキ・ハラハラ

久しぶりの恋とワクワクする。

 

 

でも、奥さんにしてみたら、

殺したいほど憎い相手になってしまう可能性があるので

不倫はやはり、危険を伴う関係だと

認識しておかないとならないなと思います。