こんにちは
スワン通信です♪
女優の加藤貴子さんが、
2017年4月11日放送の「ノンストップ」で
46歳で、第2子を授かったと語りました。
出典:https://ameblo.jp/takaco-blog/
加藤さんは、44歳で第1子を出産
その後も妊活を行い、46歳で妊娠。
3度の流産を経験した事も話していました。
とにかく、体を冷やさない事!を大切にして
毛糸のパンツを履く、カイロを背中に貼るなどして
体を温めていた。
33歳の頃から自己流の妊活をしていたそうで
一人目が出来たのは、妊活を始めてから11年という事になる。
不妊の原因は、旦那さんの不妊と加齢による卵子の劣化。
「不妊」って、どうしても女性が原因と言われがちですが
男性が原因な事もあるのです。
■男性不妊と女性不妊の割合はどのくらいか?
WHO(世界保健機構)の不妊症原因調査では、
男性のみ24%
女性のみ41%
男女とも24%
原因不明11%と報告されています。
つまり
男性不妊48% 女性不妊65%
出典:男性不妊の検査 診断 治療の手順(方針)|東邦大学医療センター大森病院 リプロダクションセンター(泌尿器科)
費用もたくさんかかるのだと、加藤さんは話していました。
■最低いくらくらいかかるのか?
体外受精や顕微授精は1回あたり、
最低でも300,000円ほどはかかる
その他、注射や検査もするし、、、
治療費の総額平均はおおよそ1,400,000円
た、高い・・・
お金持ちでないと、出来ないよ・・・
加藤さんは、
「妊活はお金がかかるんです。
私の場合は働きながらじゃないととてもとても
7回という最後のチャレンジはトライできなかった」
と、話していた。
でも、幸い念願の第2子妊娠となった。
7回・・・
計算すると・・・?
「46歳がタイムリミット」と自分で決めていた事。
そうなんですよね。
お金もかかる。体力もいる。
子供が出来たとしても責任が持てない。
46歳で産んで、子供が20歳になった時には・・・
66歳。。。
妊活していたり、子供が欲しくて婚カツしていたりする人は
たくさんいます。
自分でタイムリミットを作って、他の道を見つけるのも
大切な事だろうと思いました。
私も考えないと・・・
加藤さん自身も、ブログやインタビューで
妊活の様子を報告したことについては
「(妊活中の人たちの)励みになれば嬉しい。
そして、なるべくならこんな経験はみんなにしてほしくないから、
早く妊活をしてもらえたらいいなと思って」
そうなんですよ。
結婚?まだいいや~
子供?まだいいや~
って、思ってると時はあっという間に過ぎ
気が付いたら、自分が歳を取っています(苦笑)
でも、44歳で第1子、46歳でも妊娠出来るんだ!と
励みになるニュースでした。
~加藤貴子さん プロフィール~
本名:加藤 貴子
生年月日:1970年10月14日(46歳)
出身:静岡県
血液型:A型
職業:女優
事務所:アミューズ
1990年に山本京子さん・吉村夏枝さんと共に
アイドルグループ「Lip’s」のメンバーとして芸能界デビュー
■主な作品
・テレビドラマ
温泉へ行こう 全シリーズ ※主演
温泉へGo!(2008年)
新・科捜研の女(2004年~2006年・2008年~2010年)
花より男子(2005年・2007年)
99.9 -刑事専門弁護士- 第1話(2016年)
IQ246〜華麗なる事件簿〜 第1話(2016年)
・映画
花より男子F(2008年)
■オフィシャルブログ「UCKY SMILE」
お身体、引き続き大事にしてください!