羽生結弦選手!自分の中で表現に特化した作品は「ノッテ・ステラータ(星降る夜)」と語る

スポーツ
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こんにちは

スワン通信です♪

 

羽生結弦選手の帰国会見、続きです。

帰ってきたばかりなのに、超忙しいですね(汗)

 

■来年の平昌オリンピックはどのようなくらいに
レベルが上がり、自身のイメージは?

 

ひとりのスケーターとして、

未来のスケートのレベルってのを考えた時に

まだ、これ以上レベルが上がるということが考えられません。

・・・省略

 

 

■来シーズンの曲のイメージは?

まだ、定めてないです。

・・・省略

今シーズンは、本当に

慎重に考えなくてはならないなと思っているので

とにかくひとつひとつ

いろんな曲を聴いていきたいなと思います。

・・・省略

 

 

■今、一番したいことは?

ん~・・・

練習がしたいです。

(羽生選手もか!どんだけストイックなんだ!)
・・・省略

■来シーズンの曲のイメージは
(また似たような質問(笑))

本当に勝負のシーズンになるので

自分の魅力が、そして曲の魅力が出るものじゃないと

確実に出るものじゃないといけないなと感じています。

 

■今までに自分の魅力が一番出たっていうのはどれなのですか?

「ノッテ・ステラータ(星降る夜)」はかなり

自分の中でも、表現に特化したものだと思いますし

そういった意味では、魅力が出せてるものかなと思うけれども

まぁ「パリの散歩道」もやはり

たくさん皆さんの胸の中に残ってると思うので

そういったものも出来るのかなというふうに

自分の中では思っています。

 

 

※原曲、サン・サーンス「白鳥」に、
イタリア男性ヴォーカルトリオ「Il Volo(イル・ヴォーロ)」の
歌がついた曲

 

 

 

美しい白鳥の演技ですよね♪

 

涙が出るような素晴らしい演技でした。

■宇野昌磨選手について

いや~ホントに、隙の無い選手だなと思いました。

ただ、彼は彼の武器があり

僕は僕の武器があると思うので

それぞれを伸ばしながら

また、日本の全体のレベルとして

高くなって行けばいいなって思っています。

同じ日本人として、こうやって世界の舞台で

世界のすごく高いレベルの舞台で

こうやって1位、2位を一緒に取ってこれるっていうのは

非常に嬉しかったですし、

結果どうのこうのではなくて

しっかりとした実力のある選手なので

僕も、彼の存在を誇りに思ってるし

これからも彼を追いかけたいなと思ってます。

 

 

すごい!これ、台本ないんですよね!?

私が22歳の頃、こんなにしっかりした事が

言えただろうか・・・^^;

 

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いや~本当に凄い時代になりました。

 

人間の限界へのチャレンジとまで思ってしまう。。。

筋肉の量や質、バランス、水分、、、

そんな細かい所でも左右しそうな

本当にデリケートなところでしょうか。

 

また、メンタル的なところも

とても重要になってきますね。

 

この期待、重圧

私には耐えられないような精神状態かと思います。

 

時々、トップアスリートの頭の中に入ってみたいと

思う時がある、今日このごろです。

 

 

まずはお疲れ様でした。

 

そして、おめでとうございました!

 

~世界フィギュアスケート国別対抗戦2017放送予定~

 

 

■4月20日(木) よる6時30分~
※一部地域を除く

男女ショートほか

 

■4月21日(金) よる8時~

男子フリーほか

 

■4月22日(土) よる6時56分~

女子フリーほか

 

■4月23日(日) よる6時57分~

エキシビション

 

今からドキドキしています♪
これからも応援してます!

 

 

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