こんにちは
スワン通信です♪
フィギュアスケート世界選手権が終わり
開催地フィンランド・ヘルシンキから
宇野昌磨選手に続いて
羽生結弦選手が帰国して、取材を受けました。
空港は、ものすごい人、人、人、、、
スゴイ人気ですね♪
私も行きたかった^^
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■今年の世界選手権を振り返って
今シーズンなかなか自分の思うような演技が出来ず
すごく苦しい中、なんとか調整してきました。
その結果、最終的にこうやってフリーでは
その結果を出すことが出来たので
その点について、一番嬉しく思っています。
■世界選手権2度目の金メダル、重み違いはいかがですか?
あまり変わらないです(笑)
(え~!!?変わらないの!?^^;)
でも、やっぱ世界一っていう事は
すごく、すごくすごく大きなものだということは
先シーズン、そして先々シーズンと
世界選手権の優勝か、世界選手権の2位かという重みは
常日頃から感じながら、練習をしてきたので
そういった意味では、これからまたさらに
胸を張って練習することもでき、
課題もあるので、その課題をクリアしつつ
っていうことが両立出来て自分は嬉しいです。
■今回得られた課題と手ごたえいかがでしょうか?
こうやって皆さんに迎えられて
金メダルをかけて戻ってくれば、くるほど
やはりあのショートが悔やまれるな~って言う気持ちが
強くなっています。
■全体を振り返ってどんなシーズンでしたか?
苦しいシーズンでした。
もちろんすべての選手がシーズン初めのころから
このような質の高い演技を出来ていた訳ではありません
自分も含め、なかなか挑戦と言うことが
まだ身を結ばない選手もたくさんいました。
この最後の世界選手権という舞台で
それをしっかりと、完成させ
非常にレベルの高い試合の中で
優勝出来て、自分自身も、
試合、、試合が終わって言うのもなんですけれど
試合中に成長出来た部分がたくさんあったな
というふうに思いました。
■世界王者としてオリンピックシーズンを迎えるが
現時点でどんなプログラムにしたいか構想は?
まだ、考え中です。
もちろん、今回で得た手ごたえって言うのは
大きなものだったと思います。
ただ、この演技がコンスタントに出来るかと言ったら
そんなことは無いと思うので、まずはこの演技を
コンスタントに出来るように
しっかりと実力を高めていきたいなと思います。
■新たなジャンプへのチャレンジについては?
もちろん、この2週間程後、
国別対抗戦があるので、それが終わり次第
シーズンオフになったら、いろいろなジャンプ
試してみたいなと思っています。
■いろいろなジャンプというと?
いろいろなジャンプで。エヘヘ(笑)
(アハハ!ですよね(笑))
■小さい頃から憧れていた4回転アクセルは?
やりたいですけど、やはり何より大事なのは、
オリンピックシーズンが始まるということが
一番大事なので、怪我無く、
とにかくその練習効率が良くなるように
リスクともバランスをとりながら練習したいなと思っています。
■平昌オリンピックへの決意は?
まずは、目の前の試合に集中します!はい!
(そりゃそうだ!(笑))
続く・・・