こんばんは
スワン通信です♪
昨日2017年4月2日(日曜日)放送の
「Mr.サンデー×HERO’S×世界フィギュア合体SP!」
中継で映らなかった舞台裏の会話が放送されました♪
世界最高得点の羽生選手の演技を見た後の宇野選手も
4回転を4本決めて、自己ベストを大きく更新
その直後、キスアンドクライに座った宇野選手は
「あぁ~!頑張ったぁ~!!」
と、連発
私では考えられないくらいの
重圧だったんだろうと思いました。
そんな宇野選手の演技を見た
羽生選手がこぼした言葉
パトリック・チャン選手との会話
・羽生結弦選手
「国内大会やりたくないです!」
・パトリック・チャン選手
「どうして?彼(宇野選手)と戦うから?」
・羽生選手
「(今月の)国別対抗戦、出ないといけないのかな?(苦笑)」
・パトリック・チャン選手
「今回勝ったから?そこでまた会うかもね。
私も出場すると思うので」
(やった♪またこの選手の演技が見れる♪)
・羽生選手
「それはとてもレベルが高い(大会)ですね・・・」
ハビエル・フェルナンデス選手の演技後の羽生選手の会話
・羽生選手
「っていうか300点超えで4位かよ!どんだけだよ!」
「もう、こんな試合やだ!」
・宇野選手
「やだ!」
表彰台では、まるで兄弟のように腕を組んで記念撮影♪
~宇野選手のインタビュー~
今、僕が練習している時のモチベーションっていうのが
ゆづ君に勝てるような実力をつけたいっていうのが
もうそれだけがモチベーションで
変わらず成長出来るように
その気持ちは変えずにいきたいと思ってます。
~羽生選手のインタビュー~
追いかけられる立場って、すごく言われてるんですけど
今回のショートプログラムで分かったように
まだまだ追いかけている背中はたくさんあって
ショートプログラムで、やっぱり
1位に立ったのはハビエルだったし
3位に入ったのはパトリックだったし
もちろん、若い選手・・・
宇野・・・宇野さん う・・宇野さん?(笑)
宇野選手もだし、僕にはないものがたくさんあって
言ってみれば、全てが
僕にとって追いかける背中です。
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全ての成長の先には
平昌五輪があるんですよね。
って、もう開幕まで
後10か月しかないんですよね!
すごく忙しいんだろうな~って思います。
~世界選手権 上位5選手の得点比較~
■今年
1位:羽生結弦 321.59点
2位:宇野昌磨 319.31点
3位:ボーヤン・ジン 303.58点
4位:ハビエル・フェルナンデス 301.19点
5位:パトリック・チャン 295.16点
■去年
1位:ハビエル・フェルナンデス 314.93点
2位:羽生結弦 295.17点
3位:ボーヤン・ジン 270.99点
4位:ミハイル・コリヤダ 267.97点
5位:パトリック・チャン 266.75点
300点超えたら、必ずメダル!
という時代ではなくなってきています。
4回転ジャンプを当たり前に飛ぶようになった
羽生結弦選手が名付けた
「真・4 回転時代」
じゃぁ、来年の平昌五輪は何時代になるのか?
佐野稔さんは
「350点時代!!」
確かに~^^;
今回もそうでしたが、1つのミス
いや、ほんのわずかなミスで
順位が変わってしまうような、気の抜けない状態
選手は、どのくらい大変だろうって思います。
見ている私も、手に汗握ってしまいます。
次は、直接
宮根誠司さんと会話をした内容をアップします♪