こんにちは
スワン通信です♪
今日の映画は、長谷川博己さん主演
『ラブ&ピース』です。
これは、先日
2018年お正月にテレビ放送されていました。
2018年1月2日に『都庁爆破!』が放送され、
2018年1月3日に『ラブ&ピース』が放送されました。
『都庁爆破!』の感想はこちら
吉川晃司がかっこよすぎる!長谷川博己主演 新春ドラマスペシャル「都庁爆破!」感想・気になる点・ネタバレ!
最初、見るつもりは無かったのですが
ついつい見ていたら、激しい怒りと悲しみが湧いてきて
「これ、どうしてくれんだ!許さないぞ!」
って気持ちで、つい、続きを見てしまった(笑)
怒りが収まらない中、映画情報を調べたら
声の出演で大好きな「星野源」という名前が!
星野源!!??
どれ!?
と、また食いついてしまいました(笑)
まんまとそのまま最後まで見る事になったのです(笑)
~あらすじ~
楽器の部品会社で働くサラリーマン・鈴木良一(長谷川博己)は、
以前はロックミュージシャンを目指していたが挫折し、
それ以来うだつのあがらない毎日を過ごしていた。同僚の寺島裕子(麻生久美子)に想いを寄せているが、
小心者すぎてまともに話すこともできない。ある日、良一はデパートの屋上で
一匹のミドリガメと目が合い、運命を感じる。あきらめたロックミュージシャンへの道、
裕子への想い・・・
良一の人生を取り戻すために必要な最後の欠片<ピース>、
それが・・・そのミドリガメだった!そのミドリガメ・ピカドンとの出会いが転機となり、
良一の人生は怒涛の展開をみせ、
日本じゅうを巻き込んでいきー。そしてそれは謎の老人(西田敏行)と
言葉を得たおもちゃたちの住む、
不思議な地下の世界にまで席巻していく。ーその半年後、来る東京オリンピックのために作られた
「日本スタジアム」で行われている、
熱狂した観客に包まれた大人気ロックスターのライブ。そのスターは、自信に満ち溢れ、
きらびやかに変貌した良一だった。
そしてそんな良一を客席から見守る裕子。
良一、裕子、ピカドン、謎の老人、おもちゃたち。
愛を奪い返そうとする彼らの想いは、
引用:「ラブ&ピース」公式サイトより
~キャスト~
長谷川博己 =鈴木良一
麻生久美子 =寺島裕子
西田敏行 -謎の老人
渋川清彦 =マネージャー/稲川さとる
マキタスポーツ =良一の会社の課長
深水元基 =田中透
手塚とおる =科学者
奥野瑛太 =Revolution Q
長谷川大 =Revolution Q
谷本幸優 =Revolution Q
IZUMI =Revolution Q
小倉一郎 =良一の会社の同僚A
真野恵里菜 =女子高生
神楽坂恵 =ユリの母
菅原大吉 =記者
波岡一喜 =良一のアパートの隣人
松田美由紀 =レコード会社のプロデューサー/松井
田原総一朗 =司会者
水道橋博士 =コメンテーター
宮台真司コメンテーター
茂木健一郎 =コメンテーター
津田大介 =コメンテーター
星野源 =PC-300(声)
中川翔子 =マリア(声)
犬山イヌコ =スネ公(声)
大谷育江 =大谷育江(声)
横尾和則 =スーツアクター
~スタッフ~
■監督/脚本
園子温
・主な作品
『紀子の食卓』
『愛のむきだし』
『冷たい熱帯魚』
『地獄でなぜ悪い』
『新宿スワン』
『リアル鬼ごっこ』
■特技監督
田口清隆
■製作
重村博文
長澤修一
山本英俊
宮本直人
■プロデューサー
森山敦
豊島雅郎
鎌形英一
柳村努
■音楽
福田裕彦
■主題歌
RCサクセション「スローバラード」
~作成年~
2015年
~映画『ラブ&ピース』予告編 ~
~映画『ラブ&ピース』特報 ~
Asmik Aceチャンネルより
DVDはこちら↓
|
ここから少しだけネタバレ含みます!
~感想・ネタバレ~
この映画は怪獣特撮映画でコメディ?
ラブ・ファンタジー?
パニック映画?
なのかもしれないけれど、
最初にも書いたのですが、
まずは激しい怒りと悲しみが、、、
亀をトイレに流すなんて、絶対にイヤ!
映画だと分かっているけど、凄く悲しい気持ちで
ずっと泣いてました。
次の面白いシーンとかになっても
カメちゃんの、流れて行くシーンの顔が
それこそ、歌になっていた通り
あの顔が忘れられなくて、頭にずっと残りました。
悲しくて、悲しくて、涙が止まらなかった。
思わず笑っちゃうようなシーンとかたくさんあるけど
笑えない。
ようやく、トイレに流された亀ちゃんが
下水道?を旅して、仲間がいる所にたどり着いて
少し安心した。
でも、実際、亀をトイレに流したら
あんなに綺麗な場所を流れないです!
まず、排泄物だらけのドロドロの場所に着いて
底無し沼みたいになるんじゃない?
臭いや蛆虫がたくさんいて・・・
生きてなんて行けないよ。
絶対にマネしないで欲しい。
ようやく、仲間がいるところで慣れて
トイレに流したご主人さんを恨んでない事が分かり
やっと映画の内容を考える事が出来てきた。
そこまでは怒りと悲しみしかなかった。
■カメちゃんの声が可愛かった
だから余計に怒りがましたのかも^^;
■カメちゃんとの毎日の些細な事が
のちのち、繋がっている。
■カメちゃんが可愛い
とにかく可愛い。
亀ってこんなに可愛いんだなぁ~と思う映画。
飼いたくなるかも。
あの、頭を上にあげて顔を見るのが
たまらなく可愛いです。
■西田敏行さんの役がとても良かった。
心が温まる。
結局、西田敏行さんはサンタクロースさんだったのかな?
あ、そういう事か!?と、最後に思った。
みんな戻って来ないといいですね^^
■結局、人生はやり直せるって事を言いたかったの?
調子に乗るなよ!
間違えたらやり直せるよ!
って事を言いたかった映画なの?
でも、あれカメちゃん死んじゃってたら
やり直しもないじゃない!
生き物は大切にしましょう。
■シン・ゴジラかよ!
みんなそう思っただろう。。。
■星野源さんの声は癒し
PC-300の声を演じていたのですが
星野源さんだっ~!って、ほっこりした。
怒りが半減した(笑)
■中川翔子さんが上手すぎる
全然分からなかった。
聞いても、え?本当に中川翔子さん?
って思うくらい、人形と声がマッチしていた。
さすがです。
■あの曲、頭に残る・・・
「ラブ&ピース。お前を、忘れない~♪」って歌
頭に残る~^^;
めちゃくちゃ残る。
■麻生久美子さん綺麗
さえない役だけど、綺麗な人は、やっぱり綺麗。
結局最後は、ハッピーエンドですよね?
カメちゃんのおかげですね!
カメちゃんと彼女と仲良く暮らしてください^^
ツッコミどころ満載の映画でしたが、
長谷川博己さんの変わっていく姿は必見です。
こちらも、さえない役でも、イケメンはイケメン^^
ファンは見た方が良いと思います。
ドーン!なところの解説はしません。
この映画は映像で見た方が良いと思うから。
言葉では、書くと半減しちゃう。
ただ、「シン・ゴジラかよ!」って
突っ込んだのは確か(笑)
気になる方は是非見てみてください^^
吉川晃司がかっこよすぎる!長谷川博己主演 新春ドラマスペシャル「都庁爆破!」感想・気になる点・ネタバレ!
記事の内容を読んで気に入って頂けましたら、
ソーシャルメディアボタンで
共有して頂けますと、とても嬉しいです。